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2013年10月27日に行われたトークライブ「マンガワールド 其の10 のむらしんぼ&Moo.念平」、参加者のみなさんは当日の感動を伝えるために、ここに書き記しましょう!
13時、司会のIKKANさんの軽妙なトークとおーみまみさんのスパスパ切れ味の良い仕切りでイベントスタート。 のむら先生とMoo.先生は「ムーちゃん」「しんぼさん」と呼び合う仲。Moo.先生にとってデビュー当時からの頼れる兄貴だそうです。
のむらしんぼ先生の自己紹介につづいてMoo.先生が話しはじめると、なぜか気がつけば「はちきんガールズ」の話に! スクリーンにはちきんの缶バッジを大写しにして、はちきんちゃんの話をするも「まだ早い!」といったん打ち切り。 話はのむらしんぼ先生の持ってきたお写真を見ながらのトークに。
本当に赤ちゃんの時の写真や学生時代からはじまり、コロコロコミックが創刊間もない時代の写真に。 熱海で行われたという宴会の写真には、すがやみつる先生、たなかてつお先生、キド・タモツ先生、内山まもる先生といった、創刊当初のコロコロを支えた錚々たる面々が。
創刊当時はたった3人しかスタッフがいなかったコロコロも、ドラえもんのアニメ化にあわせて爆発的に売れていったといいます。 そしてのむらしんぼ先生は「Moo.念平は天才だ!」と言います。 コロコロ編集部がお金もないのにわざわざ九州まで行って大学辞めさせて連れてきたのはMoo.念平だけだと。 はじめてMoo.先生に会った時、マンガを読んで「絵では絶対に勝てない」と感じたと仰いました。
※あくまで私の印象と記憶にもとづいて書いております。間違いあれば指摘お願いします。 |
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