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代表作「あまいぞ!男吾」に出てくる用語を解説

魔女っ子マリー まじょ-っ-こ-まりー <テレビ番組>

掃除機にまたがった魔女が主人公のアニメ。玉美のおじさんが製作に関わっている。

豆田 陣八 まめだ-じんぱち <人物>

男吾より一つ年下のミニチュア男吾。ずいぶん背が低い。ケンカの実力も(評価が)低いが周りが強すぎるのだ。陣八も頑張ってるよ〜。

満月病院 まんげつ-びょういん <場所>

男吾の住む街にほど近い病院。カゼをこじらせた子供も盲腸のお母さんも入院する。男吾の家からの距離は3キロ。

操の兄 みさお-の-あに <人物>

陰険そうなボクサー。年齢を考えると鶴田と出会ったこともあるだろうが、きっと意気投合したことでしょうねぇ。そんな兄を妹は恥ずかしく思ったのか、初登場エピソード以後は話にすら出てこなくなった。

岬 ヒカル みさき-ひかる <人物>

病気で入院していたためほっそりとした体つきになったが、元は相撲部所属のアンコ型。張り手が得意技。冷え性。

無チコクシステム む-ちこく-しすてむ <交通手段>

巴 男吾考案の、木と木の間をロープで移動するシステム。二人分の体重には耐えきれないとの結果が出たが、河内と一緒ではどうしてもそういう結果になるだろう。

文部 省一郎 もんぶ-しょういちろう <人物>

まぎらわしい名前。

大和 撫郎 やまと-なでしろう <人物>

一文字中・華道部所属。甘い言葉で知子を落とした。ナヨナヨしてるもののしっかりした物の考え方をしている。10話以降の出演はないが知子との付き合いは長く続いただろう。そうであって欲しい。

山本 典子 やまもと-のりこ <人物>

一文字学園に一週間だけやってきた教育実習生。そのわりには担任であるモミアゲウマの存在をないがしろにしすぎ。恋するモミアゲウマがかわいそうだ。前髪のカールがかわいく泣きボクロがセクシー。通称「テン子先生」

柳井 与五郎 やない-よごろう <人物>

四十年ほど前、剣道日本選手権で三年連続優勝を果たした。当時の少年剣士にとって「赤竹刀の柳井」といえば憧れのまとであった。現在は大文字学園の剣道部で顧問を務め「のんべぇ先生」と呼ばれている。

弓姫 ゆみ-ひめ <人物>

大矢高校弓道部のアイドル。ファンクラブが出来るほどの美少女だが本名は不明。苗字が弓で名が姫?

横田 仁 よこた-じん <人物>

テンガロンハットを被っているが西部劇好き、というわけではなく「いとこの兄ちゃんにもらったから」というだけ。ウミガメの卵を必死に守ったぜ!

琉王丸 一平太 りゅうおうまる-いっぺいた <人物>

ケンカトーナメント沖縄代表選手。幼い兄弟のために男吾の首を狙う。「ピューマ」「モンキー」「ハブ」といろんな異名で呼ばれる。交通手段はもっぱら泳ぐこと。すげぇ。

ロミオとジュリエット ろみお-と-じゅりえっと <演劇>

姫子もうっとり、シェイクスピアの名作戯曲。小学5年生にもなったんだからこれぐらいやんなきゃ。

若大将 わか-だいしょう <日本酒>

男吾の父ちゃんも、柳井先生も愛飲する二級酒。古塚のおっちゃんも30年の禁酒を破ってまで飲んでしまうほど。

ワンダーギャルズ わんだー-ぎゃるず <タッグチーム名>

人気の女子プロレスタッグチーム。チャンピオンらしい。ライバルはメガトンペア。